フィボナッチ理論について
こんにちは!
最近やっと冬が来たって感じですね!
私は冬生まれなので、肌寒くなるとわくわくしてしまいます!w
皆さんは一番わくわくする季節はいつですか?
逆に一番憂鬱なのは梅雨の時期ですね汗
こう見えてすごくアウトドア派なので。外に出れないのは気が滅入ります・・・
今回はフィボナッチ理論について話していこうと思います。
フィボナッチ理論とは、フィボナッチ比率に基づいた為替相場の
”支持”と”抵抗”を予想していく理論です。
前の記事に書いた通り、相場は必ず「N」の字で動いていきます。
比較的「N」が緩やかな時はありますが(レンジ相場)常に上下して相場は動いています。
その中で、押しと戻しがどこで発生しているかを予想するのが簡単に言うと
フィボナッチ理論の捉え方です。
皆様はフィボナッチ数列はご存知ですか?
0、1、1,2,3,5,8,13,21,34,55,89、、、、、、
と、どの数字も前の数字を足した”和”になっている数列です。
イタリアのレオナルド・フィボナッチ さんが見つけたのでその名前が付けられていますね。
フィボナッチ理論にも7つほど種類があります。
一番はフィボナッチ・リトレースメントを先に知っておいたほうがいいでしょう。
フィボナッチ・リトレースメントとは
高値と安値の幅にフィボナッチ比率を掛け合わせ、どこがレジスタンスになるかなどを導き出す手法です。
これをすることによって、相場の逆転する可能性のあるところを予想できるのです。
フィボナッチ理論が理解できたら、実際に線を引いて実践してみましょう!