FXで利益を得ていく仕組み

こんにちは！

今回は、FXで利益を得ていく仕組みを大きく2つに分けて

説明していこうと思います。

①売買差益で利益を得ていく仕組み

こちらは買った金より売る金額が高ければ

その差額分利益を得ていくという取引です。

基本的に短期売買で利益を得ていきます。

短期売買には種類があり、

スキャルピング・デイトレード・スイングトレード

とあります。

こちらは、取引する金額・一日の取引回数などで変わってきます。

皆さんはデイトレードという単語をよく耳にするのではないでしょうか？

デイトレードは基本的にその日入れた買い・売りを

その日のうちに決済していく取引です。

スキャルピングは小さい差額で一日に何回も取引するもの

スイングトレードは2・３日、場合によっては１週間ほど

決済せず取引をする取引です。

このように短期売買によって差額を生み出していくのが

売買差益で利益を得ていく方法です。

②長期保有による金利を得ていく仕組み

こちらは、キャピタルゲインを狙った取引です。

スワップポイントともいわれる金利を通貨を長期保有することで

狙っていきます。

通貨の本来の価値を見定めて初期投資しておくということですね。

日本はインフレが進み通貨の価値が年々落ちていってます。

これから価値が上がっていくだろうと予想される通貨を

国の経済状況・発展性などを考慮し保有しておくのが

２つ目の利益を得る方法です。

こちらはかなり長期的な取引で、今稼ぎが欲しい

という方にはお勧めではありません。

いかがでしたでしょうか？

FXがなんだかわからないという方は

こちらの記事が参考になれば幸いです。

今回もご覧いただきありがとうございます！